お久しぶりです。多田陽子です。
本日は皆さんにどうしてもお話ししたいことがあり書いています。
何か物事を進めようとしているとき、会社でも家庭でも自分の趣味の集まりでもいいです。反対にあうことがありませんか?
それほんとに成功すんの?
誰がやんの?
失敗したらどうすんの?
人はアイデアを出す人には、これでもかというくらい批判を浴びせます。
おそらく本人の自覚なくしてでしょうが。。。
でもそんな人の話は聞かなくていいんです。
だってその人、何もしない人だから。
おそらく何かひとつでも自分でやり遂げた経験がある人は、わかります。
成功するなんてわからないし、失敗するかもしれないけど、失敗したらやり直せばいいだけなんです!やるしかないんです。
大怪我にならないケガやあざを何度も作っては治して、そして成功はやってくる。
私もどれだけ税理士試験に落ちてもやり続けたか。
(…ちょっとスケールが小さい話になりました。笑)
実は今日、「ローマ法王に米を食べさせた男」として有名な高野誠鮮さんの講演を聞いてきました。
色んな失敗や批判を浴びせられても、地域のため、人のために尽くしてこられ、あのローマ法王に自分の町で生産したお米を食べてもらい、農家さんの生活をついに向上させたその方が、上記のことをおっしゃっているのですから本当です。
高野さんは一言で言うと、視野が広いです。(思考がグローバル)
そして行動力があるし、言いたいことが言える。(批判も増える)
でもその行動が結果的に誰のためになるかがわかっている。(信頼感)
高野さんのように何かを成し遂げたいと考える方、
ぜひ「頭を下げない仕事術」を読まれたらいかがでしょうか。
今日の講演の内容がより深く書かれていると思います。
私もこれからじっくり読むことにします!!