月次決算とは、毎月もしくは3か月に一度、決算時とほぼ同様の処理を行い、
その資料を売上計画や収益予測にご利用していただくことを指します。

毎月の場合は月次経営会議、3ヶ月毎の場合は四半期経営会議を開催し、納税資金の準備や設備投資の計画などに生かしていただけます。



月次決算のためには、毎月、領収書のデータを会計ソフトへ入力する作業が必要です。
当事務所では基本的に、その入力を貴社にお願いすることにしています。

また当事務所は、JDLという会計ソフトを使用しておりますが、例えばこれまで別のソフトをお使いで、そのまま継続して使いたい場合でも対応可能なケースがありますので、遠慮なくご相談ください。

入力を企業に依頼するのは、企業内に会計管理のノウハウを蓄積していくためです。
企業が大規模化すればする程、社内の経理の役割が大きくなります。



自社で会計資料を作成することができなければ、銀行からの融資はもちろん、一番重要な経営判断にも遅れが生じてしまいます。


ですが、起業したばかりで人手が不足しているなど、事情がある場合には当事務所で経理代行を請負うこともできますのでご相談ください。

月次決算をご希望の場合  顧問料に10,000円~上乗せ

決算

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